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消しゴムBlog

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Ordinary People

普通であることの勇気を持とう

アル・パチーノはご存知ですか? 映画「スカーフェイス」に男の生き様を見た!

アル・パチーノはご存知ですか?
20代の人は何となく名前だけは聞いた事あるかも?程度の人が多いのではないだろうか。

名前からすでに渋さを醸し出しているこの男こそ、男が惚れる男です。

 

映画「スカーフェイス

スカーフェイス (字幕版)

 【映画情報】

監督:ブライアン・デ・パルマ

脚本:オリバー・ストーン

出演:アル・パチーノミシェル・ファイファー、スティーブン・バウアー

日本公開:1984年4月

上映時間:170分

今回はかなり結末まで書いております。ネタバレが嫌な方は読まない方がいいです。
でもこの映画はネタバレしてもその魅力は全くといっていいほど衰えないですよ。 

 

 アル・パチーノについて 

 簡単にアル・パチーノについて書きました。

1940年4月25日生まれ(75歳) イタリア系アメリカ人

主な出演作は

ゴッドファーザー
スケアクロウ
「セルピコ」
ゴッドファーザーPARTⅡ」
狼たちの午後
ゴッドファーザーPARTⅢ」
「セント・オブ・ウーマン」
カリートの道
「ヒート」
「インサイダー」 

ざっと出しただけでもこんなにあります。観た事はなくても「ゴッドファーザー」って映画のタイトルくらいは聞いた事あると思います。

もう今年(2016年)には76歳になるんですね。私が始めてアル・パチーノが出演している映画を観たのは「ヒート」(マイケル・マン監督)なので、その時すでに大体55歳くらいなんですね。残念ながらリアルタイムだとおじさんというイメージしかないです。

 

簡単なあらすじと感想

アル・パチーノ演じるトニー・モンタナがチンピラからマフィア組織のトップにまで上りつめ、そして破滅していく話です。ピカレスク映画(悪者の映画)というやつです。

簡単に言っていしまうとあらすじはそれだけです。

感想としては「しぶい!スゲー!男!」となってしまいます。しかし客観的に考えて現代では、こんな刹那的な男には憧れを持たないだろうなぁとも感じました。

下記はアル・パチーノ演じるトニーがどんな男でどんな所が魅力的なのかを書いています。最後まで読んで、これぞ男だ!と思うかどうかは、あたな次第です。

 

 

男なら野望を持って上を目指せ!  

トニー・モンタナは移民です。なんとかアメリカで成功のし上がってやる!という精神がとても強い。なぜ、そんな事を考えているのか?というと金持ちの人間を見て「自分も!」と単純に思ってしまうのだろうなぁと思います。

世の中、野心だけではなかなか成功できるものではないです。
ところがトニーはそれをやってのけるのです。並の度胸と行動力ではありません。

特に印象的なのは敵対する取引相手に捕まり拷問されそうになるシーンで隣の仲間がチェーンソーで引き裂かれていても、まだ強気に振る舞っているところです。
どんな状況でも心が折れないのです。

数々の修羅場をくぐり抜けて、そしてついには組織の頂点に立ってしまいます。

 

血まみれになりふと空を見上げると、宣伝用の飛行船が飛んでいて

「The world is yours」(世界はあなたのもの)と書かれています。まるで今のトニーを象徴するかもような言葉だったのが印象的です。

そして、留まる事のない野心はどんどん膨らんでいきます。

この姿を見ていると、のし上がっていく姿はかっこいいです!どんな世界であれ、自分の度胸だけで突き進んでいく姿には憧れます。

 

 狙った女は必ず手に入れろ!

 トニーは組織のボスの女を気に入ります。その女性をミシェル・ファイファーが演じています。これがとてもエロくて魅力的です。いつも露出度の高いドレスを着ていて胸が見えるんじゃないかと目が離せないです。

といっても彼女はボスの女なので、そんな露出でも誰も手を出しません。ところがトニーは違うのです。気に入ったら一直線なのです。最初は嫌われていても、ついには自分の女にするのです。

 なんて男らしいんだ!と思ってしまいます。

 

 

どんな状況でも自分の信念は曲げない!

 映画を見ているとトニーにはいくつか信念のようなものを感じます。私が感じた事は「自分の身内は潔癖である事」と「女・子供には手を出さない事」です。

この二つの事でトニーはどんどん窮地にはまっていってしまうのですが、そこに全く後悔はないように思います。

自分の考えを曲げてまで生きていたくない!という意思が伝わってきます。

そして、最後には見事に散っていきます。

 

 

彼の生き様は現代には受けないでしょう

 彼の生き様は格好良いのですが、今の時代には広く受ける事は無いだろうなぁと思います。むしろ、昔の人はこうだったんだなぁと思われてしまうかもしれない。

それでも一部の男性ファンには共感してもらえるんじゃないかなぁと思っています。現実的には出来ない生き方をアル・パチーノが演じてくれています。

 

自分もこんな生き方をしてみたいと思いながら、今日も満員電車に乗るのです。

 

 

今回の記事を書いて、まだまだ観ていないアル・パチーノ出演映画がたくさんある事に気づきました。

 また別の映画を観る事にします。

 

 

 

 

 

 それでは、また。