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Ordinary People

普通であることの勇気を持とう

映画「ロング・グッドバイ」本当のかっこ良さは「かっこつけない事」なんです。

映画「ロング・グッドバイ」を紹介します。

ロング・グッドバイ [DVD]

【映画情報】

タイトル:ロング・グッドバイ

監督:ロバート・アルトマン

原作:「長いお別れ」レイモンド・チャンドラー

出演:エリオット・グルード

日本公開:1974年2月

上映時間:112分

  

簡単なあらすじ

それは何か悪いことが起きる前触れだったのか。私立探偵マーローは真夜中におなかがすいた愛猫におこされ、キャットフードを買いにいく羽目になってしまった。彼が刑事に拉致されたのはその翌朝のことだった。友人テリーが妻を殺害。彼がその逃亡の手助けをしているというのだ。のらりくらりと尋問をかわしていたマーローだったが、突然、釈放。なんとテリーが自殺したという! 釈然としない中、失踪したベストセラー作家ロジャー捜査の依頼をうけるマーロー。だが、彼はこのときはまだ事件の裏に隠された複雑な人間関係を知る由もなかった。

引用:アマゾン

とても有名な原作らしいです。物語はけっこう複雑になっています。ただ後半になってくるといろいろと解明されてくるので、安心して下さい。

 

小説家レイモンド・チャンドラー

1888年生まれのアメリカ人で犯罪・サスペンスのジャンルでは超有名な小説家らしい。恥ずかしながら知らなかった。

彼が作り上げた「フィリップ・マーロウ」は「ハードボイルドな私立探偵」の代名詞となっているらしい。

 

ちなみにレイモンド・チャンドラーの長編小説は7作しかない。

 

大いなる眠り (ハヤカワ・ミステリ文庫)

さらば愛しき女よ (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 7-2))

高い窓 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

湖中の女 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

かわいい女 (創元推理文庫 131-2)

長いお別れ (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 7-1))

プレイバック (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 7-3))

 

近年はこの翻訳を村上春樹がしたバージョンのものがあります。
7作しかないのなら、私もちょっと読んでみようかなと思ってます。

ちなみに小説を読んでなくても映画の内容は理解できますよ。

  

かっこつけない男に惚れる

主人公のフィリップ・マーロウを演じるのはエリオット・グルード。
ハードボイルといいながら特別かっこいい事をするわけではないです。むしろ何か面倒な事に巻き込まれてしまって、仕方なく動いているという印象を受けます。

しかし最終的にはかっこいいなぁと思ってします。
マーロウの生き方すべてを見た上で認識するような感じです。
大事な事はかっこつけない事なのかなと思います。服装などにこだわりはあるが、あくまでも自分が好きだから選んでいるというところが良いんです。

これを見て松田優作は「探偵物語」の参考にしたという噂もあります。確かに似ているのですが、マーロウはマーロウでしかなく、おそらく真似る事は出来ないんだとじゃないかなと思います。

 

 

こんな人にオススメ

渋い男のかっこよさではなく、おしゃれな男のかっこよさを知りたい人は参考になるのではないかと思います。

あとは「レイモンド・チャンドラー」や「ロバート・アルトマン」を勉強したい人は見ておいた方がいいと思います。

私ももっと勉強しないといけないです。 

 

 

まとめ

男のかっこよさを語っていますが、女性が見ても楽しめる映画だと思います。
一度くらい見ておいても損はないですよ。

 

 

 

 

では、またどこかで。