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消しゴムBlog

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Ordinary People

普通であることの勇気を持とう

映画「スリング・ブレイド」歳を取ってから観ると、もっと良さが判る映画でした。

映画「スリング・ブレイド」を観ました。

スリング・ブレイド [Blu-ray]

【映画情報】

タイトル:スリング・ブレイド

監督・脚本:ビリー・ボブ・ソーントン

出演:ビリー・ボブ・ソーントン

日本上映:1997年12月

上映時間:135分

 

ビリー・ボブ・ソーントンが俳優の下積み時代に偶然ビリー・ワイルダーに出会い「脚本を書け」と言われてかいたのが本作「スリング・ブレイド」らしいです。

低予算映画の本作は監督・主演をビリー・ボブ・ソーントンがつとめています。

 

簡単なあらすじ

母親の浮気現場を目撃し、母とその相手を殺害した知的障害者のカール(ビリー・ボブ・ソーントン)。25年間の精神病院生活を終え故郷の町に帰ってきたカールは、そこで父親のいないフランクという少年と親しくなる。だが少年の母親が恋人の暴力に悩んでいる姿を見た時、カールの中である決意が芽生える...。

 

知的障害者という設定ではあるが、おそらく軽度のものだと思います。普通の生活は出来るてるんじゃないかなと映画を観て感じました。映画のあらすじでも「知的障害者」と書いてあるものとそうじゃないのがありますね。

 

ちょっと違うけど韓国映画オアシス [DVD]の主人公も軽度の障害があるという設定だったと思います。こちらもオススメの映画です。


スリング・ブレイド - 予告編

 

 

 

おじさんと少年の交流は鉄板!

映画ではこの組み合わせはよく登場しますが本作はその最上級クラスだと思います。

カールとフランクはお互い仲良くなり、それぞれの過去を話すのですが2人共とても重い過去があります。
そんな2人ですが、一緒にいると楽しくすごしているところに勇気づけられます。
特にカールがフランクに語る言葉は人生に大切な事ばかり。
フランクは理解しているか判らないですが、ちゃんと心に残っているように感じます。

観ている側にとってカールから人生の大切な事を教わっているような気になります。

 

ビリー・ボブ・ソーントンの名演技

昔観た時はカール役のビリー・ボブ・ソーントンの芝居については「変わった人だな」くらいの認識しかなかったのですが、今になって観るとすごいです!

何がすごいかというといっさい特殊メイクをしてないのに顔が変わっているのです。
知的障害の役という事で自分で考えて芝居をしているらしいですが、ずっと顎に力を入れっぱなしで大変だったとの事。

そして、独特の話し方も自分で考えたもの。最初はおかしな印象を受けるのですが、映画の中で少年のフランクがその話し方が好きだといいます。すると観ていると不思議と愛嬌があるように思えるのです。

 

映画パンフレット 「Sling Blade(スリング・ブレイド)」 監督/脚本/出演 ビリー・ボブ・ソーントン 出演 ドワイト・ヨーカム/ジョン・リッター/ナタリー・キャナディ/ルーカス・ブラック/J・T・ウォルシュ/ジェイムズ・ハンプトン/ロバート・デュヴォール

当時はこの写真がジャケットになっていて、とても印象的でした。

 

 

考えさせられる結末

この映画のクライマックスから結末にかけては、いろいろ考えさせられる描写が多いです。あまり言ってしまうとおもいっきりネタバレになってしまうので言えないですが、見終わった後になんともいえない切なさを感じます。

 

 

まとめ

昔に観たよという人もたくさんいると思いますが、名作を歳を取ってからみると新たな発見があるものです。はじめての方にも一度観たという方にもオススメの映画です。

 

 

 

 

では、またどこかで。 

 

 

 

 

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