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消しゴムBlog

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Ordinary People

普通であることの勇気を持とう

映画「リード・マイ・リップス」を見た。幸せになりたい女性の執念がスゴイ!。

映画「リード・マイ・リップス」をDVDで観ました。

ディーパンの闘い」がよかったのでジャック・オディアールの過去作を観ることにしました。

リード・マイ・リップス [DVD]

【映画情報】

タイトル:リード・マイ・リップス

監督:ジャック・オディアール

出演:ヴァンサン・カッセルエマニュエル・ドゥヴォス

日本公開:2003年9月

上映時間:119分

 

簡単なあらすじ

土地開発会社で働く35歳の独身女性カルラ。難聴の彼女は、書類整理や電話交換などの業務に就き、毎日せわしなく働いていたが、社内でもプライベートでも常に孤独感を味わっているカルラ。そんな彼女はある日、ストレスが募り卒倒してしまう。これを機にアシスタントを雇うよう命じられたカルラは、年下の男性を募集した。そして採用されたのは、刑務所帰りで保護観察中のポール。粗野でワイルドなポールに、カルラは言い知れぬ興味を抱き始める。こうして、アシスタントとはいえ、男と一緒の時間が増えたことで、カルラの心の中にも小さな変化が生じていく…。(引用:allcinema)

 

簡単に言うと「難聴の女性」と「前科持ちの男」の物語です。

 

ちなみにヒロインを演じたエマニュエル・ドゥヴォスは2002年のセザール賞で、日本でも大人気だった「アメリ」のオドレイ・トトゥを抑えて主演女優賞を獲得したらしい。

確かに役柄はとっても地味だったのですが、自然なお芝居がとてもよかったです。こんな女性いるよね?って思いました。

  

 

 

女性の執念のスゴイ! 

難聴のOLは、とても地味で会社内の男性にも相手にされてないです。そして、女性自身も相手にしていないのです。でもすごく幸せになりたい願望は強いのです。

 

そんな女性が前科者の男性と出会って少しづつ惹かれていきます。純粋な恋愛というよりも、女が男の弱みに付け込んでいくようなアプローチをします。
そのアプローチがなんともリアルだなぁと感じます。

 

はっきり言ってこの女性はちょっと嫌な女であり寂しい女なんです。
でも映画で観ているとなかなか目が離せないのです。さらに物語が進むにつれて危ない橋を渡ることになります。

それでも女は突き進むのです。なぜなら幸せになりたいから。

 

  

  

極端に狭い視野

この映画を見ていると、違和感を感じます。それは「極端に視野が狭い事」です。もっと広角で全体像が見えるカットがあってもいいようなものですがあまり無いのです。
おそらく演出意図があってそういう風にしているのだと思います。

しかしながら、見づらいです。しかも私にはその意図がわからなかったです。

 

 

 

まとめ

ディーパンの闘い」が良かったので、関連作として観ましたが本作はあまり引きつけられる映画ではなかったです。

とはいえ女性の演技は見応えがありました。
好き嫌いの分かれる映画かと思います。

 

 

 

 

では、またどこかで。

 

 

 

 

 

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