10月公開の映画は大作からミニシアター系の映画まで面白そうな映画がたくさんありますね。
その中でも、個人的に楽しみにしている映画を5作品ピックアップしたので紹介します。
「アイ・ソー・ザ・ライト」 10月1日公開
http://eiga.com/movie/85159/photo/
実在したカントリーミュージシャンを描いた映画です。
予告を観て惚れてしまいました。
私の好きな映画「ウォーク・ザ・ライン」と同じ匂いを感じました。
映画とカントリーミュージックの合わせ技に弱いのです。
「イエスタデイ」 10月1日公開
http://eiga.com/movie/83887/photo/
こちらは、ビートルズに憧れた少年達の青春映画です。
予告ではビートルズの曲が惜しみなく使われておりました。
冷静に考えると、ストーリーがありきたりかな?なんて思ったりもするのですがビートルズの曲ですべて許されるような気がしています。
「過激派オペラ」 10月1日公開
http://eiga.com/movie/85193/photo/
なんかエッチそうだから。
というのは半分の理由で、もう半分は、気になる女優さんが出ているからです。
「中村有沙」さんという女優に注目しています。
子役時代は、天才テレビ君で正統派の女優だったのに、大人になったらコアな映画に出演するようになりました。
物語も過激そうで楽しみにしています。
「永い言い訳」 10月14日公開
http://eiga.com/movie/82616/photo/
西川美和監督の映画は、なんだかんだで結局観てしまいます。
前作の「夢売るふたり」は、ちょっと消化不良な終わり方をしたものの、映画としてのクオリティーは高かったと思います。
いつも事前に情報をあまり入れずに観に行ってるので、今回もそれで行きたいと思います。
「湯を沸かすほどの熱い愛」 10月29日公開
http://eiga.com/movie/82308/photo/
この映画は、今後の日本映画に期待を込めて楽しみにしている映画です。
自主映画が評価されて商業映画を撮った監督さんです。
これまでにもそういうパターンで商業映画を監督した人はそれなりにいると思いますが、商業映画になるとダメになってしまうパターンが多いです。
今回は「死ぬまでにしたい事」というわかりやすい枠組みをつくり、その中でどんな作家性がみられるのか?が楽しみです。
主題歌のきのこ帝国もなんだかよさげ。
以上です。
このほかにも注目しているのは
タイミングが合えば、観たいですね。
まとめ
今月は邦画の期待値が高いような気がしてます。
どうしても洋画の方がインパクトが強いのですが、今月は邦画のインパクトもけっこう強いです。
では、またどこかで。
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