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消しゴムBlog

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Ordinary People

普通であることの勇気を持とう

映画「アイ・ソー・ザ・ライト」映画としては物足りないがトム・ヒドルストンの熱演が光っている

映画・ドラマ

映画「アイ・ソー・ザ・ライト」を観ました。

 

伝説のカントリーシンガー「ハンク・ウィリアムス」の光と影を描いた映画という事でしたが、影の割合が多すぎたように思えます。

映画の面白さとしてもちょっと物足りない印象でした。
破天荒な人生だけど、あまりドラマチックに描いてはいなくて伝記的な感じです。

 

「ハンク・ウィリアム」に興味を持っている人には良いかもしれないです。

 

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【映画情報】

タイトル:アイ・ソー・ザ・ライト

監督:マーク・エイブラハム

出演者:トム・ヒドルストンエリザベス・オルセン

日本公開:2016年10日1日

上映時間:123分

 

劇中では歌っているシーンが多くあるのですが全てトム・ヒドルストンが歌っています。全てクオリティが高くて歌っているシーンが入る度に心躍らされます。

 

 

 

簡単なあらすじ

1944年、アラバマ州。カントリー歌手のハンクは愛する女性オードリーと結婚するが、オードリーは自身の歌手としての夢を諦めきれず複雑な思いを抱えていた。やがて2人の間には息子が生まれたことで、家族の未来は希望に満ち溢れたものとなる。しかしハンクの音楽活動が順調に進むにつれ、父親が必要な家族との溝は深まり、ハンクは他の女性やアルコールに逃避するようになってしまう。(引用:映画.com) 

 

映画の内容は、あらすじのまんまですね。

 

少しだけ補足すると、ハンクと結婚したオードリーには連れ子の女の子がいます。
私はこの状態を理解していなかったので、途中で息子が出来た時の喜び様がイマイチわからなかったのです。

 


カントリーシンガー、ハンク・ウィリアムスのドラマ!映画『アイ・ソー・ザ・ライト』予告編

 

 

 

これがハンクの生き様

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http://eiga.com/movie/85159/gallery/2/

 

今回は予告を見て、なんか良さげかなーなんて思いながら観に行ったのですが、もう少し勉強してから観た方が良かったかなと後悔しました。

というのも私は「ハンク・ウィリアム」について全くと言っていいほど知らなかったのです。

全く知らない人間が観ると、ちょっと戸惑ってしまいました。
特に最初の方はすでに「ハンク・ウィリアム」がラジオで歌っているところから始まるので、彼が世間ではどれだけの認知度なのか?や、家族構成などを把握するのに戸惑いました。

 

とはいえ、そんな戸惑いは途中から解消されて「ハンク・ウィリアム」の人生をちゃんと知る事が出来ました。

個人的には彼自身の表舞台での活躍ぶりがあまり伝わってこなかったです。
どちらかというと私生活に焦点が当たっていました。

 

 

 

私生活はダメ男

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 http://eiga.com/movie/85159/gallery/3/

 

この映画の中で描かれるハンクの私生活は「酒とタバコと女」という感じです。

これでシンガーとして成功していなかったら完全にダメ人間だったでしょう。本当にステージで歌っている時以外は常にタバコを吸っているか、酒を飲んでいるかという状態です。

さらに、女性関係も盛んで、最愛の妻オードリーにものすごく愛を表現したかと思えば、次のシーンでは違う女性を抱いているという具合です。

 

彼を観ていると「豪快」というよりは「繊細」な印象で、プライドが高くて傷つきやすい人だったのかな?と思います。

だから、多くの人の抱えている思いを歌にする事が出来たのかもしれません。

 

もう少し彼が歌を作る場面や、彼が歌った事で聴いた人がどんな反応をするのか?を詳しく描いてほしかったなと思います。

彼が輝いているのは本当にステージの上だけなんです。

 

 

ちなみにジョニー・キャッシュを描いた「ウォーク・ザ・ライン君につづく道」でも同じような展開になっています。こちらはもっとドラマチックなのですが。 

 

 

 

 

トム・ヒドルストンの熱演

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http://eiga.com/movie/85159/gallery/

 

まず歌のシーンすべてを自分で歌っている事がスゴイです。

なぜなら、彼が歌っているシーンで普通に感動するからです。ちょっと練習したというレベルを完全に超えています。

そして、ハンクの私生活を描いているところでは、すごく自分勝手でありながらも、繊細な姿を見事に演じていました。

 

 

 

 

まとめ

ハンク・ウィリアムス」を知りたいという方には是非ともオススメの映画です。

特に興味なしという方にはちょっと退屈かもしれないですね。

個人的には好きな部類ではあるのですが、誰にでもオススメできる映画ではないです。

 

 

 

 

では、またどこかで。

 

 

 

 

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